2019年03月10日

【おなか-5】「ユルいおなかの新犯人!」とは?

原因不明のままの症状に何かしらの病名をつけたくなるのは人間のサガかもしれません。

ストレスが原因のタイプの「過敏性腸症候群」に自分が当てはまらないとすれば、ほかにどんな病気の可能性があるのか?

いろいろ検索しまくり「慢性膵炎」が該当するのでは、と思うようになりました。

慢性膵炎について日本消化器学会のサイトには

一般的には40~50歳代で発症することが多く、お腹や背中の痛み、お腹の上のほうを押されると痛い、体がだるいなどの症状がある。
 腹痛は、お酒を飲んだあと、食べすぎや脂肪分のとりすぎなどにより引き起こされる。
 慢性膵炎を発症すると、腹痛の発作が5~10年にわたり繰り返し起こる。
 その間に膵臓の中では炎症が進行し、消化酵素やインスリンなどのホルモンのはたらきがだんだん弱くなっていく。
 その後は、腹痛は弱まる、あるいはなくなり、そして食べ物がうまく消化できなくなったり、糖尿病を発症したりするようになってくる。
 また、患者さんのなかには、はじめからお腹や背中の痛みをまったく感じない状態で病気が進行し、糖尿病を発症してはじめて慢性膵炎だったことがわかる人もいる。


お酒はあまり飲まないほうですが、脂肪分のとりすぎなんかが該当するかも、それに伴う消化不良が該当するかも、なんて。

検査すればわかる話なのに、恥ずかしながら病院に行くのが怖く、ずっともんもんとする日々。

もんもんとしながら、何かにつけて下痢について検索するクセがついている自分。


そんなある日、「ユルいおなかの新犯人!下痢ピンチ解決SP」(「ガッテン」)という特集ページを発見!

ここの過去記事に、下痢を引き起こす原因のひとつに「胆汁」が存在することについて書かれています。

脂肪の消化を助ける働きをする胆汁は小腸の入り口で分泌され、小腸の末端部で吸収される。

しかし何らかの理由でこの胆汁が大腸にまで流れこむと下剤と同様の作用をしてしまい、下痢を起こしてしまう。

 胆汁が大腸に流れこむのは

感染症や食あたりによる炎症を繰り返したことにより、小腸の機能が落ちている。
盲腸の手術などで、過去に小腸を切除している。


などの理由で小腸の胆汁を吸収する機能が低下していることが考えられる。


盲腸などの手術をしたことはないけど、感染症や軽い食中毒なら経験あり。

もしやそれが原因か…


さらに

胆汁は夜の間に胆のうに蓄えられ、「食事が腸に入ってきた」タイミングで分泌される。

 症状としては強烈な便意があるが、腸が動いて便を出し、胆汁がなくなってしまえば調子が回復すると考えられている。

 その日の最初の食事のあと、1~2時間後に下痢が起こる。(まさにそれ!)
 腹部に強い痛みはない。(わたしは痛みがあるけどね)
 便を出した後は症状が回復する(そのとおり!)

以上のような特徴がある場合は胆汁による下痢を疑う。

※ご飯を食べた後にすぐに便意がある場合は、食事の刺激で腸の神経が刺激されて便意が催される「胃直腸反射」という反応。これは体に害の無い正常の生理現象である。



胆汁による下痢は、一般的な下痢止めの効果が得られない事が知られている。(だから効かなかったのか…)

 まずは生活習慣の工夫で対策をすることが重要。

 朝ご飯のタイミングを変える。

 朝ご飯のタイミングを変えることで、下痢をするタイミングをある程度コントロールできると考えられている。
 家にいるうちにトイレを済ませたり、トイレの無い場所に行く前には食事を控えたりすることで、突然の下痢のリスクを減らすことができる。

 朝ご飯を軽めにする。
 朝食の量を少なめにすることで、出てしまう胆汁の量を減らし 大腸にかかる刺激を少なくすることができると考えられている。


おかげで、原因はほぼ特定できた気がします。

しかし、ここに書かれている対策はすでに実践済みです!

NHKさん、もっと突っこんだ内容にしてほしかった…。

もっと根本的な解決方法はないのでしょうか?

…そして、とうとう見つけました!


次回に続きます。

【おなか-6】運命的な出会い
 トップページへ戻る



posted by さとっち at 20:31| おなかの話 | 更新情報をチェックする
トップページへ戻る
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。